ライターとして10年くらい経った頃から、徐々に心がけるようにしたこと。それは、

 

自分の考えを相手にしっかりと伝えること

 

どういうことかというと、「YESマンにならない」ということです。

 

それまでの私は「クライアントに言われたことを忠実に守る」ことを信条としてきました。

・クライアントが希望すれば、それに合わせたとおりの原稿を書く

・修正の希望があれば、希望どおりに修正する

といった具合です。

 

でも、経験を重ねると「本当にこれでいいのか?」「もっと良い改善があるのではないか?」といったことをだんたん感じるようになります。

 

そして、それを伝えるようにしたのです。

「こういう修正をご希望いただきましたが、私の経験から、このように修正したほうが良いと思うのですが、いかがでしょう?」

 

最初は緊張しました。「こんなことを言って煙たがられないか…?」「契約が切られるのではないか…?」

 

それだけではなく、「私の言っていることは、本当にあっているのか…?」という不安も、もちろんありました。

 

けれど、本当によい納品物というのは、「クライアントが求めるもの」ではなく、「クライアントが目指すゴールにコミットするもの」なんですよね。

 

もちろん、自分の考えを相手に伝え納得してもらうには「根拠」が必要です。

根拠は、それまでの実績や経験、学んだことから導き出されるものですから、自信をもって仕事ができるようにならないと、できないこと。

 

つまり私は、「自分の仕事に自信をもてる」まで10年もかかったということで、今となっては、大きな反省点です。

 

 

 

 

 

 

 

先日行ってきた、「隠れ家サロンLindo」さん。

 

 
ブログを読んで、改めて「ほんとに癒やしの時間だったなぁ~」と思い返しております。
 
前回行ったのは、何と1年半前だったとは…。
そんな私を「お会いできて嬉しいです」と言ってくださった志野さん、ありがとうございます。
 
次はいつになるかわかりませんが、またお邪魔します!
 

私は取材などを元に、企業のWeb記事を書く仕事が多いので「私が書きました」といえるものが、ほとんどありません。

 

そんな中、「さかみちさんが書いてること、どんどん公表して構いませんよ!」と言ってくださるのが、DIY専門商社の和気産業さんです。(ありがとうございます!)

 

和気産業さんのWebメディア「いいものマガジンウェブ」にライターとして参加していて、現在は主に「レポート」記事の執筆を担当しています。すべての記事が「いいものマガジン編集会議」から生まれるオリジナル記事ばかり。

 

 

外部のデザイナーさんやイラストレーターさん、レポーターさんなどと組んでの仕事は、とても刺激があって、毎回楽しいです。主にDIY関連の記事ではありますが、DIYの商品やノウハウだけを紹介するメディアではありません。こんな記事も書いています!

 

 

元々紙媒体からスタートした「いいものマガジン」。このチームに初めて参加したのが2016年4月なので、もう7年以上のお付き合いになるという、ありがたいクライアントさんです。

 

ライターとしてスタートした頃、心がけていたことがあります。それは、

 

納期を必ず守ること

 

当たり前のことですが、17年間フリーライターを続けて来られたのは、これを徹底したことも一つの要因だったのではと考えています。

 

納期を守るために徹底したこと

 

【早めの作業を心がける】

誰しも納期を守ろうという気持ちは強く持っていると思います。でも「急に熱が出た」「家族が病気になった」など、突発的に何かが起こることは、避けられません。

そこで、万が一のときにも対応できるよう、納期の数日前に仕事を終わらせておくことを心がけたのです。そうすれば、たとえ納品当日に体調が悪くなっても、納品メール1本くらいなら送ることができます。また、何もなければ「推敲」の時間をプラスで確保することにつながり、より精度の高い納品物を仕上げることにもつながります。

 

ぜひ、参考にしてみてください。

 

「Webライターになりたいけど、どうすればいいですか?」という質問を受けることがあります。

 

私の場合は、2006年に「マーケティングライター育成講座」を受講することから始めました。基礎編とプロ編があり、両方を受けるのに30万円ほどの費用がかかった記憶があります。

※現在、この講座は存在しません。

 

この講座の最終課題は、「実在するネットショップのメールマガジンを書く」でした。

 

任意で選ばれた2つののネットショップのメールマガジンを書き、その期のメンバーの中で「最優秀賞」をいただいた記憶が…。

 

これをきっかけに、「マーケティングライター育成講座」を運営していた会社から、お仕事の依頼をいただいたのです。

 

これが私のWebライターとしての第一歩となりました。

 

 

現在は、特に勉強しなくても「クラウドワークス」などを利用し仕事を見つけることができれば、Webライターと名乗ることができます。

 

ただし収入アップを目指すには、スキルアップを図る努力が必要です。

 

・仕事につながる勉強をしてからWebライターを目指す

・まずWebライターとして仕事を獲得し、仕事をしながら学ぶ

 

どちらが正解というわけではありません。自分に合ったやり方で、Webライターを目指していただければと思います。

今年は初めて「青色申告」に挑戦しました。
でも、この2つのおかげですごーくスムーズだったので、ご紹介!

知識ゼロでもひとりでできる! フリーランスのためのはじめての青色申告/宮崎 綾子
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全自動 クラウド会計ソフト freee(フリー) 個人事業主向け [青色申告決算書 / 白色申.../会計ソフト freee(フリー)
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本は、昨年の確定申告前に購入。
確定申告時に、
・青色申告の申請書を提出
・開業届を提出
しました。
※開業届は、必ずコピーを手元に置いてくださいね!

ソフトは、この本の中で紹介されていたものを活用。
これにして正解でした。
チャットですぐに質問できる機能もついていて、助かります♪

白⇒青に変えたことで、還付金も増えました。
経費についてはしっかり勉強して、来年はさらに節税に励みたいと思います(^^)
今年、「プロ野球志願」した、京大野球部田中投手。
これまで、どんな野球人生を歩んで、この決断に至ったんだろう・・・と、
気になっていました。

それが先日、「イキザマJAPAN」という小藪さんの番組で、
明らかになりました。


兵庫県では有名な、中高一貫の進学校で野球をしていた彼。
高校時代は公式戦一勝という結果。

プロ入りなんて、一切考えておらず、
就職先の内定ももらっていました。

それが、メディアで「プロ注」なんて言われだし、
本人も驚いていたそう。

そんな中、プロを目指す選手たちと試合をしたり、
阪神の二軍と試合をする機会を得たり…。

プロには、自慢のストレートをしっかり打たれたけれど、
その経験もふまえてプロを目指す決断をした、田中投手。


彼のチャレンジ精神に、私も心から応援したい!と思うようになりました。


阪神のスカウトの方は、彼に注目した理由を
「勉強中心の生活で、これだけの球を投げられるようになった。
プロに入って野球中心の生活をしたときの、のびしろは期待できる」
とおっしゃっていました。


あえて困難な道を歩く決意をした田中投手。
がんばってください!!









プロフィール写真、30代のままだったので、40代になってから撮った写真と変更しました。

今の私・・・といっても、プロにメイクしてもらってプロに撮影してもらっているので、1.5割増し・・・かな(笑)
いろいろと落ち着いたので、またブログを書こうかなと・・・。

気に入った美容院を見つけるのは、なかなか大変。
いい感じだった美容師さんがやめちゃったり、
通っていた美容院が突然閉鎖になったり^^;

今続いておじゃましているお店はココ
http://ameblo.jp/t19790523/

若いスタッフさんが多いのだけれど、みんなニコニコ。
オシャレなんだけど、おばさんにも優しい(笑)

オススメです(^^)
フリーライターをはじめて丸6年がたちました。
とうとう、夫の会社の健康保険の扶養からも、はずれることになりました。
(気持ちは複雑・・・)

 

130万の壁とか、いろいろ言われていますが、
このあたりの調整はフリーだとやりにくいですね。

いただける仕事は全力で請ける!くらいの気持ちとパワーがないと、
継続してお仕事をいただくことなんてできないと思うので。

とりあえず、国民健康保険と国民年金の加入手続きが必要なので、
これから、行ってきますー。
時間がかからないといいんですが(^^;)